左手のミュート その2

みなさん、こんにちは~♪
今日もきちんと寝てますか?

睡眠はとっても大事ですよ~。
睡眠不足だと思うように集中力が続かなかったり、
頭が働かなかったりしますから
なるべく睡眠はしっかりと取って毎日を存分に楽しんで下さいね。

さてさて、今日は左手の2つ目のミュート法です。

これは音を出している弦以外の弦を
ポジションを押さえていない指で触れることで
余計な音が出る事を防ぐ方法です。

特に音を出している弦より高音弦をミュートする時に有効です。
主に人差し指が活躍しますが、状況次第でいくらでも変わりますので
特に決まりはありません。

音を出さない弦には人差し指の側面が触れるようにしておくと良いです。
ネックを握り込んで弾くスタイルの人は
意識しなくても自然と出来ていると思います。
このスタイルの場合には6弦、5弦を親指で触れてミュートするという
豪快かつロック的な力技も使えます。

ちなみに、弦を押さえる時に指を立てずに寝かせぎみにして、
弦を押さえながらも同じ指先で低音側の隣の弦に軽く触れてミュートする
という高度で達人的な技を使う場合もあります。

あるいは、人差し指以外で弦を押さえている時に、
人差し指をセーハして低音減をミュートする時もあります。
(セーハというのは指を寝かせて複数の弦を同時に押さえる事です。
この場合には同時に触れている事をさしています。)

色んな方法を使い分けるなんて大変だなぁ~なんて思いますよね。
でもね、こう考えてみて下さい。
余計な音さえ出なきゃ良いんだ!」って♪
あとはやりやすい方法で良いと思います。

ああいう時はこの指で、
こういう時はその指でなんて細かい事を気にする必要はありません。

誰々がこういう方法でやっているからソレが正しい、
あの人がこう教えてくれたからソレ以外は違う、
この時にはその指以外を使うのは間違いだ....。

そんな考え方はしなくてもいいんです。

アナタの手はアナタだけのものです。
人それぞれに指の長さも太さも
間接の曲がる範囲も間接の柔らかさも違います。

大事なのはどんな「手段」を使うかではありません。
大切なのはその手段を使う「目的」は何かという事なんです。

僕達は傾向として「手段」を重要視するあまりに
「目的」を見失ったり、そこから離れていってしまう事があります。
でも、大切なのは常にその「目的」です。
手段はそこへ辿り着くための「効果的な方法」でしかありません。

シチュエーションが変われば、
おのずと効果的な方法も変わります。

手段に捕われてしまうと変わり続ける状況に対応するのは困難です。

でも、目的は変わりません。

その「目的」のためにみなさんにとって最適な手段を
それぞれに使い分けてもらえれば良いと思います。

ですから、ミュートはどんな方法を使ってもかまいません。
みなさんのやりやすい方法で良いんです。
大切なのは「弾いていない弦を振動させない事」です。
そのためには色んな方法を知っておくと便利です。
色々な方法を試してみて使いやすい方法を探してみて下さい。

それに実際は左手のミュートは意識していなくても
自然に出来ている事が多いんです。

今まで芋虫フィンガリングを練習してきてくれた方でしたら
指のばたつきも抑えられてきていると思うので
左手ミュートはそんなに難しくないのではないでしょうか?
例えば、6弦、5弦を弾いている時は
自然と1弦、2弦に人差し指や手のひらの指の付け根の部分が
触れているのではありませんか?
そう、すでに1弦、2弦は心配しなくてもミュートされているんです。
人によっては3弦、4弦も人差し指が触れていると思います。

もし、指がバタバタと弦から離れてしまうと
そのたびに高音弦から余計な音が鳴ってしまう可能性があります。
指を弦からあまり浮かせないようにする事は
運指を楽にすると同時にミュートも楽にしてくれます。
実は、芋虫フィンガリングにはこんな狙いもあったんです。

音を出さない弦には常に触れておく

これはギター上級者の常識です。

「中級者が陥りそうな悪い癖が身に付く前に、上級者の癖をつけておく」

どうです?
なかなか良いアイデアだと思いません?

いままで辛抱強く芋虫トレーニングをかさねてきてくれた方、
ありがとうございます。
上達が遅いと心配されたかもしれませんが、
決してそんな事はありません。
フィンガリングに関しては、
中級者を飛び越えて上級者を狙えるエクササイズですから
今後もこの調子で頑張って続けていって下さいね。

さてさて、次回は右手のミュートのお話です。
楽しみにしていて下さいね♪

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