Barで聞く小節の話

こんにちは、のんぎぃーです。

昨日は、ブログをアップした後に友人のアパートに遊びに行ってきました。
結局曲作りはあんまり進展しなかったんですけど、
その後に開かれた誕生日パーティーで嬉しい出来事が起こりました。

ちょっと「TAB譜にさよなら!」の趣旨から外れてしまうので
こちらでは書きませんけど、興味を持って下さった方は
僕の音楽生活をダラダラと綴ったブログ
Riocato.com」で書いていますので
そちらで何があったか読んでみて下さいね。

ーーー>「Riocato.com」は、こちら

さて、実は今、今日のトピック用にとあるバーに来ています。

そのバーの名は「のんぎぃー’s Bar」と言います。

.....って、いつもと変わらないじゃん!!

いやいや、雰囲気だけでもね、
やっぱりトピックにあわせていかないとね♪

それでは、今日ものんぎぃー劇場の始まりです♪

カラ~ン♪

入り口のドアが開くたびに、ドアに付いたベルの心地良い音がする
ここは路地裏にひっそりと店を構える「のんぎぃー’s Bar」。

「いらっしゃいませ」

初老のマスターの渋い落ち着いた声がお客さんを迎えています。

仕事帰りのサラリーマン
若いカップル
不自然に歳の離れた男女

1人で来る人
2人で来る人

バーに訪れるお客さんも様々です。

そこは沢山の人生の交差点。

皆、それぞれの人生を持ち寄って
バーカウンターに着き、
それぞれにお酒と過ごす時間を楽しんでいます。

ふとカウンターの隅に目をやると、
バーには似合わない一風変わった人が
カウンターでグラスを片手に
テーブルに置いた紙にペンを走らせています。

「こんばんは、何をなさってるんですか?」

「こんばんは、いえね、ちょっと原稿を書いていましてね。」

「原稿ですか?」

「はい。実は私、小説を書いているんです。」

バーでの小説家との出逢い....

それはまるで今日のトピックの為に
用意されたいたかのようなシチュエーションでした....。

小説家は話しを続けました。

「面白いと思いませんか?
色々な人生、色々な人、年齢も性別もまちまち....
だけど、一列に並んだバーカウンターに座っている姿は
まるでみんなが知り合い同士のような光景に見えるんです。」

「私は、この一定の間隔で並んだバーの椅子が
何かの鍵を握っているんじゃないかと思うんです。」

「この近すぎず、離れすぎずという間隔が
お客さん同士の安心感や連帯感を生んでいるのではないかと。」

「存在している事さえ気に留められる事は無い椅子ですが
その人知れずに1人1人の空間を仕切っているという事が
心地良さを作り上げる大切な要素なのではないかと
私は思っているんです。」

「それはまるで人生と言う楽器を持ち寄って奏でる
壮大なオーケストラのようなものだと私は思うんです。」

「人生におけるバーカウンターとは、
 譜面台に置かれたシンフォニーの楽譜のように
私には思えるんです。」

「いえね、音楽の知識は私にはありませんけどね、
でも、だからこそなんでしょうか?
私にはそう見えるんですよね。」

バーのマスターは指揮者、
 お客さんは音符、空席は休符。
 一列に並ぶバーカウンターは五線譜。
 そして、バーに並ぶ椅子は小節だって。

「そうそう、ご存知ですか?
小節って英語でBarって言うんですよ。
小説家の私がBarに来てそんなことを言うのも
変な話なんですけどね....。」

そして、小説家はまた執筆作業に取りかかりました。

そう、今日のトピックは「小節」です。

きっとみなさん、この辺りはご存知だと思いますけど
これから音楽の事を学び始める方もいらっしゃるでしょうから
復習も兼ねて書かせてもらいますね。

五線譜をみていると
何本も縦線で区切られているのに
気がつきますよね。

1本の線や2本線、片側が太い線など
いくつかの種類がありますが。
それらの線をまとめて
小節線bar line) と呼びます。

そして、その小節線で区切られた
1つ1つを小節(bar)と呼んでいます。

小節線には
1本の縦線(じゅうせん) (bar line)
2本の複縦線(ふくじゅうせん)(double bar line)
片側が太くて曲の終わりを示す
終止線(しゅうしせん)(これもdouble bar line)
などがあります。
小節線

複縦線はブロックの変わり目に使われる事が多いです。

終止線
フェルマータfermata)や
フェルマータ

フィーネfine)と併用して
フィーネ

曲の終わりを分かりやすくしている事が多いです。

どうです?
普段何気なく目にしていても
特に意識する事がなかった小節線ですけど、
これも大切な音楽の1要素なんですね。

小節線の名称は使われる機会はあまり無いので
無理して覚える必要はありません。

でも、小節線で区切られた1つ1つが小節
という考え方は覚えておいて下さい。

今回のトピックは、それを覚えてもらえれば充分です。

これから小節という言葉は
数えきれない程みなさんの音楽生活の中に出てきます。

なぜだか分かりますか?

それは、小節曲を構成する単位だからなんです。

例えば、長さを測る単位が
mm、cm、m、Kmとあるように
曲の長さを測る単位も
拍、小節、ブロックなどがあるんですね。

その曲の長さを測る単位は
この小節が元になってきます。

これから小節という言葉が色んな場面で出てくるでしょうから
きっとみなさんも自然に慣れ親しんでいけると思います。

バンドで曲の練習をしている時に
「今のところをちょっとやり直したいなぁ~。」
って思ったとしましょう。

その時に

「今のBブロックに入って4小節目のフィル、
ちょっともう一回やってみない?」

なぁ~んてさらっと言えちゃったら
ミュージシャンっぽくないですか?

みなさんも、だんだんそんな風になっていってるんですよ~♪
しかも、それがカッコ付けじゃなくて
それが簡単で分かりやすいからという理由でですよ。

またまた、これからが楽しみになってきましたね。

今日は、そんな小節小節線のお話でした♪

あ、そろそろBarが閉店の時間みたいなので
僕も帰ろうと思います。
小説家さんも原稿を書き終わって帰るようですしね。

それでは、また次回のトピックでお会いしましょうね~♪

今日の一言

  「小節は 音楽作る 積み木のよう
       レンガの家にも 見えるよね♪」       
          
          by 子豚3兄弟

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