ミニマム3点セット 人差し指スタートポジション登場

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

……

って、今年ももう3月になるんかいぃぃぃぃ〜〜〜!!!!!!

2016年は3月を過ぎたあたりからあっという間に年末になってしまった気がしましたけど、今年ももうすでに3月になろうとしている時期…。

歳をとると月日が流れるのが早くなるっていうのを実感しますね。

話をしていると長くなってしまうので、サクサクいきましょう。

さてさて、何ヶ月も前の話になってしまいますが、前回のトピックで斜めにオクターブを繋げていくお話しをさせていただきました。

>>「「基本」と「基本」を組み合わせると凄いことに!」

ちょっと後回しにしてしまいましたが、今回は縦にオクターブを繋ぐ飛び石のお話しをしたいと思います。

鍵盤はオクターブのブロックを簡単に飛び越えてスムーズに音を繋いでいけます。

前回のトピックで、同じフィンガリングのグループでオクターブ違いの飛び石を渡っていけるようになりましたけど、スムーズかと言われると決してそんなことはありませんでした。

かと言って、巷に多く広まっているスケール表は僕にとっては覚えにくくて展開力が落ちてしまいます。

何かいい方法はないのかなぁと鍵盤をいじっていたある日、ふと気がつくことがありました。

あれ?
オクターブは8音、指は5本だよね?
鍵盤の並びはオクターブで一緒でも、それを担当する指は入れ替わってる。

オクターブを超えて音が繋がっていく時はフィンガリングが入れ替わってるんだねぇ。

考えてみれば何てことはない当たり前のことなんですけど、これはギターのスケール表から自由になるための自分にとって大きな気づきでした。

オクターブ違いのフレーズを弾く時は前回のトピックにあった同じ飛び石グループを斜め上で展開する方法が楽です。

それは鍵盤も一緒です。
全く同じ音の並びで弾けるのでギターよりもずっとシンプルです。

しかし、スケールの上昇下降の駆け上がりフレーズなどではフィンガリングがオクターブでは変わってくる。

これも「まず音符ありき」の発想をすれば自然なことでした。

そうです、ギターでもフィガリングのパターンを用意して、それを組み合わせることで渡っていける音域を楽に広げることができたんです。

今回のトピックでは、メジャースケールの新しい運指グループのお話しをしたいと思います。

スポンサーリンク
h2上 アドセンス

オクターブを違う運指で

ミニマム3点セットと名付けた僕のコンセプトですが…

基本形と4弦ルート、3弦ルートと3つの飛び石パターンで一つのグループになりますが、以前にダブルミーニングとお話しさせてもらったように、3点でワンセットになるのはこれだけではありません。

先ほど鍵盤のお話しで触れたように、同じオクターブの音列でも運指を入れ替えることで違う飛び石の渡り方で見えてくるようになります。

今までお話しさせていただいたメジャースケールの中指スタートのフィンガリングをもう一度確認してみましょう。

中指スタート「基本形」

中指スタート「4弦フォーム」

中指スタート「3弦フォーム」

ギターという楽器の特性で2弦と3弦の間で1フレット分のズレが生じますが、「基本形」が把握できていれば、音の並びを忘れてもすぐに思い出せると思います。

中指ルートポジションの便利なところは、ひとつの弦ごとの音が4フレット内に収まっていて運指が楽な点ですね。

さぁ、今回お話しするのは人差し指スタートポジションです。

人差し指スタートポジションは音の並びの範囲が1フレット広がるのでストレッチが必要になりますが、この機会にストレッチにも慣れていってもらえたらと思います。

さて、こちらが人差し指スタートの「基本形」です。

1〜3と4〜6の飛び石が同じ配列なのが覚えやすいですね。

7とオクターブ上の1の位置がちょっと把握しにくいかもしれませんけど、オクターブの位置関係を思い出すと分かりやすいと思います。

オクターブを忘れた方はこちらをご参照ください。
>>「たこの八ちゃん再び! オクターブって言ったら八ちゃんでしょう! 」

指使いとしては、1-4-7の音を人差し指、2-5-オクターブ上の1を中指、3-6の音を小指というのが良いと思います。

1−4の時に、人差し指を下に1フレット広げて押さえる感じですね。

こちらは「4弦フォーム」です。

2弦と3弦の間のズレが難しくさせていますね。
こちらも1〜4弦のオクターブを思い出せば楽だと思います。

運指は1-4を人差し指、2-5-7を中指、オクターブ上の1を薬指、3-6を小指というのもアリだと思いますが、1〜6を基本フォームと同じ運指で行い、7とオクターブ上の1の際に1フレット分右に移動させて基本フォームと同様に人差し指と中指で押さえるのも便利です。

こちらは「3弦フォーム」です。

見た目は複雑ですけど、実際に指を動かしてみるとそうでもないと思います。
「4弦フォーム」よりは覚えやすいかもしれませんね。

運指は、2弦と3弦の移動の際に1フレット分移動をさせて、基本形と同じ運指にするのが使いやすいのではないでしょうか。

さてさて、人差し指スタートポジションはこのようになっています。
いかがでしたでしょうか?

新しいポジションは覚えるのが大変かもしれませんけど、じっくり時間をかけて少しずつ指に覚えさせていけば、いつかきっと自然に使えるようになりますから、焦らずにコツコツとメトロノームと一緒に練習を重ねていってくださいね。

次回は、この人差し指スタートポジションを起点にさらに飛び石で渡っていける範囲を広げていきたいと思います。

では、次のトピックでお会いしましょう♪

スポンサーリンク
h2上 アドセンス
h2上 アドセンス

フォローする