メジャーペンタトニックスケールの分解と再構築

9月になりましたね。
夏も終わり、もう秋ですね。

今年は毎月アップを目指していまして、8月用の原稿をアップしようとしたのですが、サーバー側にエラーが起きていて8月にアップができませんでした。

くぅ〜、これは残念です。

色々と試してみたのですが結局原因は分からず、自分が使用しているサーバー会社のサイトのQ&Aも調べてみましたが、なにぶん自分の英語力程度では詳細は分からず、最後の手段ということでカスタマーサポートに連絡してみました。

原因がとあるファイルにあることは分かり、ログインができるようになったのですが、自分でエラーを修正するならそれで良し、自力でできないならファイルを修正してもらうにはサービス料金がかかるとのことでした。

自分はこれでログインできるようになったから問題ないんじゃないのかなと思ったのですが、サポートの電話を切ったあとでまた同じエラーが発生したので、どうやらサポート担当者が一次的にログインできるようにしてくれていただけみたいでした。

うぅ〜ん、がっかり。

しかし、原因があるファイルは教えてもらえていたので、ネットで検索して(応急処置かもしれませんが)なんとかまたログインできるようになりました。

どうやら、この症状はGoDaddyのサーバーで起こる現象のようで、ログイン画面にアクセスできずに「pageok」というメッセージだけが表示される画面が開いて、そこから進展がないという状態でした。

Q&Aのページではドメインがらみの問題のようで、ドメインとIPアドレスの紐付けがうまくいっていない時に起こるようなのですが、それだけとも限らないようで、プラグインが不具合を起こしている時にも起こるようです。

自分の場合は.htaccessファイルに問題が起こっていたようで、こちらのサイトを参考にして当該ファイルを初期化することでログインできるようになりました。

WordPressで500エラーが出たら.htaccessを初期化してみよう!

自分への備忘録として、また、もしかしたら同じような症状で困っている人がいないとも限りませんので、こちらに書き記しておこうと思います。

さてさて、この問題に2週間ばかりかかってしまいましたが、これでなんとか更新ができそうです。

ちょっと遅くなってしまいましたが、8月予定だったこちらのトピックをお楽しみください。

 

メジャーペンタトニックスケールの分解と再構築

前回のトピックで触れたメジャーペンタトニックスケールも、メジャースケールと同様に3つの基本形がありました。

人差し指から始まる「人中セット」

major-penta-im-6thstring

 

中指から始まる「中小セット」

 

小指から始まる「小人セット」

 

音の並びを忘れた時は、メジャースケールから4番目の音と7番目の音を抜いた「よな抜き」音階にすることで、音の並びを思い出すことができます。

 

今回のトピックでは、上記の3つのセットを使ってペンタトニックスケールを発展させていきましょう。

1.人中ポジションでの横移動

音の並びを覚えるときにはスタートする指を固定して覚えてもらいましたが、実際の演奏では使いやすい指で押弦してください。

一般的には人差し指と薬指、小指がメインになると思います。

ここで注目してもらいたいのが人中セットです。

ちょっと使いにくい音の並びに見えますが、上昇時に2の音を薬指で押弦してから3の音へスライドで繋ぎ、下降時には2の音を人差し指で押弦してから1の音までスライドでつなぐ事で、随分と使いやすくなるのではないかと思います。

【上昇時】

【下降時】

ちなみに5の音は人差し指、6の音が薬指、オクターブ上の1の音は人差し指となりますので、押弦する指は2本だけになります。

1の音が常に人差し指になるので、オクターブ上にもオクターブ下にも同じ指遣いでつなげて行く事ができるようになります。

こうやって横へ動けるようになると、ほぼ同じ指使いで指板上を斜めに駆け抜けて行く事ができるようになります。

これはとても便利ですので、ぜひ使えるようになってみてください。

ちなみに5弦スタートの場合は、このような並びになります。

 

2.2つのセットの積み重ね

今までやってきたスケールの延長では「人中」ー「中小」ー「小人」ー「人中」というように、スケールの終着点の指が次のセットのスタートする指になっていました。

ペンタトニックスケールではどうなっているのか見ていきましょう。

このセットと…

このセットを組み合わせると…

こんな感じになります。

 

おや? これって、よく見かける形じゃないですか?

まるごと覚えるとスケールの音の並びがどうなっているのか、どこに何度の音がきているのかって意外と分かりにくいものですが、このようにオクターブで区切ったパーツを繋げるように覚えると音のつながりが見えてくるような気がしませんか?

 

さらに、それぞれのポジションでも発展させていくと、今まで見たこともないような並びも浮かび上がってきます。

最初のポジションのオクターブ上がきて、これでひと回りです。

色々と出てきましたね。

ペンタトニックスケールだけに、5つのバリエーションが生まれました。

 

こうやって見てみると、メジャーペンタトニックスケールの音の並びは中小セットと小人セットの2つが交互に重なり合っていると言っても良さそうです。

縦移動の時は中小セットと小人セット、横移動は人中セットというように使いどころを整理しておくと覚えやすいのではないでしょうか。

 

もし、音の開きが2フレットの部分と3フレットの部分があって覚えにくいと感じたら、こう考えてみると簡単に見分けられるようになります。

スケールの1と2、2と3、5と6の間は音程が全音なので2フレット分
3と5、6と1つまり「よな抜き」の部分が1音半で3フレット分になります。

なので、よな抜きの部分が広くて、他は2フレット分ということになります。

間隔が広いところは「よな抜き」だなって覚えておけば、音の並びもなんとなく見えてきますね。

 

また、ペンタトニックスケールの特徴として、1つのポジションの中で1本の弦に対して2つの音が並んでいることが挙げられます。

メジャースケールやマイナースケールは3つの音が並んでいました。

低い音から高い音まで素早く駆け上がりたい時や下降したい時には、ペンタトニックスケールは3音並びのスケールよりも素早くダイナミックに音を渡っていけそうですね。

反対に、音を細かく滑らかに繋いでいきたい時には3音並びのスケールが向いていそうです。

このようにスケールの構成音の数の違いからも、使う場面やアプローチの違い、スケールの個性が出てきますね。

そう考えてみると、自分なりのスケールの使い分けができそうな気がしてきませんか?

色々と工夫をしながら自分なりのスケールの使い方を編み出していけたら、それはきっとあなた自身のプレイヤーとしてのカラーになっていくのではないでしょうか。

スケールが指に馴染んできたら柔軟な発想で色々と遊んでみてくださいね。

面白い発想や斬新なアイデアって遊び心から生まれやすいと思いますから。(^^

それでは、今回はこの辺りで♪

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