BPMって何の事?
9月ですね~、秋ですね~♪
みなさん、こんばんは~♪
1年で秋が一番大好きな
梅雨生まれの、のんぎぃーです。
あじさいとカタツムリが友達です。
愛と勇気が友達のアンパンマンに比べて
なんてジメジメとしてるんでしょうねぇ。
でも、あじさいとカタツムリって可愛くないですか?
こっち(LA)は、雨なんて冬ぐらいしか降らないですからね。
雪の代わりに雨なんですよ。
冬に入道雲ですからね。
場所が変わると色々と違うもんですよね。
余談ですけど、アンパンマンの歌って
原作者の、やなせたかしさんが
特攻隊で22歳の若さで亡くなった弟さんを想って
書かれた歌詞だったようですね。
みなさん、知ってました?
僕もつい最近知りました。
歌に込められた深い愛情を感じますね。
前回のトピックの2拍3連譜ですけど、
結構難しいリズムですから気長に取り組んでみて下さいね。
でも、毎日5分でもいいのでコツコツとやっていれば
1ヶ月後には普通に出来るようになりますからね♪
試しに続けてやってみて下さい。
1日5分の効果の大きさに驚くと思いますよ~♪
さてさて、今まで何気なくBPMって使ってたんですけど....
まだトピックで取り上げていなかったみたいですね。 (^^;
すっかり解説したつもりでいたんですけど、
気になって過去のトピックを調べてみたら
まだだったんですね.....。 ( ̄_ ̄ i)
いやぁ~、すみませんでした。(;^_^A
BPM
そんな訳で、今日のトピックは「BPM」です。
テンポを表すのによく使われるBPMですが、
これってどんな意味なんでしょう?
BPMっていうのは「Beat per Minute」の略です。
1分あたりのビート(拍)の数を表しています。
BPM=100とか
BPM:100みたいな感じで書かれている事も多いですけど、
本来なら基本になる音譜の長さを表記します。
ここで言うBeatは4分音符を指します。
1分間に何回4分音符が演奏されるテンポかという事なんですね。
往々にして、BPMは4分音符で考えられる事が多いので
BPM=120とかBPM:120と簡単に書かれる事が多いです。
BPM=120なら1分間に4分音符が120回演奏されるテンポです。
ちなみにこれ、1分間は60秒ですから
BPM=120の時の4分音符の長さは0.5秒になります。
4分音符2つで1秒ですね。
BPM=60なら1拍が1秒です。
これでメトロノームが無くても
時計があればBPM=120と
BPM=60は分かりますね♪
1分間あたりのビートの数が増えれば
その分テンポも速くなるので
数字が大きくなればテンポが速くなりますし、
数字が小さくなればテンポが遅くなります。
どうです?
これでBPMの謎が解けましたか?
カラクリが分かったら、もう怖いものなしです。
今日から堂々とBPMって言葉を使っちゃって下さい。
肩たたきはBPM=120でとか、
服についたホコリをパタパタとはらったら
今のはBPM=100だったなとか、
キャベツの千切りをしたら
これはBPM=110の8ビートね♪
....とか、
貧乏揺すりをしたら
BPM=90の3連譜だったなとか
日常の色んな場面で使えると思います♪
ぜひぜひ、BPMを日常の色んな場面で
役立ててみて下さい。
....って、全然役に立たないですね。 (_ _。)
さてさて、夏休みが終わりましたけど、
トピックの区切りがまだついていないので
あと数回お付き合い下さいね。
そんな訳で、音譜の長さシリーズも
もうじき終わりです。
夏の余韻に浸りながら、
過ぎ去る季節を味わっていきましょう。
ではでは、また次のトピックでお会いしましょう~♪
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