待望の本編ついに始動!!
クリスマスシーズンに本格的に突入しましたね!
クリスマスシーズンに無職状態のまま
突入する事がほぼ確定している
クルシミマス状態の、のんぎぃーです。
今日もベタなトークで、こんばんは♪
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
え? 全然緊迫感がないですって?
いえいえ、そんな事は無いんですよ。
オバマさんは失業保険の受給期間の延長を打ち切ったとか...。
うぅ~ん、LAの冬の冷たさが身に染みます。Y(>_<、)Y
まぁ、寒いと言っても日本の冬程ではありませんから
この程度で寒いなんて言ってられません♪
懐の寒さも、ま、なんとかなるでしょう♪
о(ж>▽<)y ☆
ひょんなことから、サイト制作のお手伝いのお話をもらいまして
わずかばかりのお金も入ってくる予定ですし、
他にも数件、そのようなお話も来ていますので
寒い中でも明るい兆しが見え始めています。
さてさて、突入と言えば......
そうです!
ついに今日から
「TAB譜にさよなら!」は
本編に突入します!!!
みなさん、
大変長らくお待たせ致しましたぁ~~!!
いやぁ~、来ましたね!
ついにやってきましたね、この瞬間が!!
「TAB譜にさよなら!」が始まったのは
今年(2010年)の3月なんですけど、
かれこれ9ヶ月近くかかったんですね。
.....長い.....。 ( ̄ー ̄;
我ながら、とんでもなく長い前フリでした。
副題に「~指板に並ぶ音が見える~」と
うたっておきながら、
いつになったら見えるようになるんだと
そう思った方もいらっしゃると思います。
それでも、足を運び続けてきて下さった方、
本当にありがとうございます!
ついに、待望の本編をお届けする時がやって参りました!!
( ̄▽+ ̄*)
さぁ、「TAB譜にさよなら!」の
真の姿が今日から始まります!!
インターバル
では、今日もいってみましょう!!
記念すべき「TAB譜にさよなら!」本編の
最初のトピックはコレで決まりです!!
それは「インターバル」です!!
陸上競技のトラックやコースを思い浮かべた人います?
なかなか良いセンスしてますね~♪
そうインターバル(interval)とは距離という意味です。
A地点からB地点まで、どれぐらい離れているか....。
日常生活では何気なく使っていますよね?
あの店まで300mぐらいとか、
高速道路で次の降り口まで20kmとか、
人参を1cm角に切るとか、
単位も使われ方も色々ですね。
さて、ここで質問です♪ (^^
C3からC4までは
どれぐらい離れているでしょう?
はい、
1オクダーブでしたね♪
何の事だか分からなかった人は、
こちらを参照してみて下さいね。
ー>「オクターブは八っちゃんに学べ?」
ー>「そのドレミ...低くない?」
ではC3からD3までは、
どれぐらい離れているでしょう?
これがちゃんと言える人は
音楽理論の知識がある人だと思います。(^^
フレット2つ分?
ギタリストであるみなさんの多くの人は
そう言うかもしれませんね。
確かに、そうです。
でも、ベーシストにはそれで通じても
ピアニストには通じません。
じゃぁ、隣の白鍵?
ピアノの知識がある人は、そう言うかもしれませんね。
でも、それではサックスの人には通じません。
そう、楽器固有の表現では
他の楽器の人と音の話をする時に
違う言葉で話をする事になってしまうんです。
日本人がフランス人と会話する時に
日本語だけ話してもフランス人には通じないですよね。
逆にフランス語だけ話されてもチンプンカンプンです。
こういう時に、みんなで話せる言葉があったら便利ですよね。
そう、ギター語やピアノ語で話しているだけでは不十分なんですね。
音楽の世界を自由に楽しく旅行できるようになる為には
音楽語を話せるようになると便利です♪
楽器は音を奏でるツールです。
音の話をする時に、わざわざ楽器語に変換なんてしないで
そのまま音楽語で話した方が手っ取り早いですよね。
「音程」って言葉聞いた事がありますよね?
「その音はドだよ。」
「あの音はミだね。」
という風に、音の高さを表現する時に使われると思うんですけど、
実は、これ、勘違いして使っている人が多いんじゃないかなって思います。
音程=音の高さ
こう思っている人は少なくないと思います。
実はこれ、違うんです。
日本ではこのように使われていると思うんですけど、
これは英語で言うと「pitch」(ピッチ)となります。
pitchには投げるという意味もありますけど、
この場合の意味は「音高」(おんこう)です。
「音程が悪いね~。」という感じで
何気なく会話で出てくると思うんですけど。
実際には音程ではなくて音高の事を指しているんです。
音程=音の高さ ではなくて
音高=音の高さ なんですね。
読んでみたら、そのままですよね。(^^
それじゃぁ、音程って何の事を指しているんでしょう?
さっきの話を思い出してみてもらえますか?
“C3からD3までは、
どれぐらい離れているでしょう?”
そう、この音と音の距離を表すのが音程なんです。
音と音の間の道程、音と音の離れ具合を指すのが
「音程」(interval)の本来の意味なんですね。
この辺りはとっても大事な話で
ここの上に色んな話が成り立っていきます。
今日は始まったばかりなので、
ここまでにしましょう♪
今日は音程(interval)は音と音の間の距離だと覚えておいて下さいね♪
さぁ、「TAB譜にさよなら!」は
ついに本格的に始動しましたよ~!!
ゆっくり進んでいきますから
ジックリと身に付けていってくださいね♪
このブログがあなたのギター辞書の1つになれるように
僕も頑張っていきますよ~♪
それでは、また次回のトピックでお会いしましょう♪
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